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結局、『クマ治療』 私はどれが適応なの??
目元(二重以外)美容外科
2025.04.10
Rビューティークリニック名古屋院 院長の木村です。
今回は、クマ治療!!
結局のところ、私はどんな施術が適応なの?って疑問に分かりやすくお答えし、解説します!
①脱脂(目の下の切らないクマ取り)
目の下にふくらみやたるみがある方
皮膚表面に傷跡を残したくない方
ダウンタイムを長く取れない方
いわゆる、あっかんべーで見える結膜側からアプローチするため、傷跡が残りにくく、ダウンタイムも短いのが大きな魅力です。

『施術担当:名古屋院院長 木村尚大』
目の下の膨らみが改善しましたね。
②脂肪注入(目の下の切らないクマ取り+脂肪注入)
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目の下に凹みや影ができている方
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経結膜脱脂後にくぼみが気になる方
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自然なボリュームアップを望む方
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とにかく色が気になる

『施術担当:名古屋院院長 木村尚大』
膨らみだけでなく、色も改善したのが分かるかと思います。
脂肪注入は、目の下がへこんでいることで影ができ、クマが目立って見える方に適しています。
③裏ハムラ法
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目の下に膨らみとくぼみがあるが、皮膚のたるみは少ない方
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傷跡を残さずにクマを改善したい方
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ダウンタイムが長く取れない方
目の下に脂肪の突出やくぼみがあり、影になってクマが目立つ方には、裏ハムラ法が有効です。皮膚を切開せずに脂肪を移動することで、自然で滑らかな目元を実現します。たるみが強い場合は、皮膚を同時に切除する表ハムラ法が有効です。

『施術担当:名古屋院院長 木村尚大』
この方は、目の上がいわゆる『くぼみ目』のため、脱脂をするとくぼみが悪化する可能性が考えられました。
そのため、裏ハムラで手術を行いました。
さて、いかがでしたでしょうか?
クマは適応が大事です。『脱脂』だけではなく、脂肪注入やハムラ法も取り扱っているドクターに相談しましょう。
ご自分のクマはどの治療が適応なのか、少しでもご参考になれば幸いです。
執筆:名古屋院 木村医師
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